貧すれば鈍する男

三十路からの社内SE スキルアップと生活改善を目指す

ロボット掃除機にフローリングワイパーで勝負してみた(Anker Eufy RoboVac 11S)

結果は引き分けでした。

 

ロボット掃除機の値段が落ち着き性能を数値で知りたかったので購入

人より性能が悪かったら返品予定だったが、結果は上々なので今は隣で寝てる状態

 

比較掃除用具

Anker Eufy RoboVac 11S VS クイックルワイーパー

 

検討方法

①ロボット掃除機もしくはフローリングワイパーで掃除を行う

②ロボット掃除機で掃除を行った場合、フローリングワイパーの重量を計る。フロワの場合はロボット掃除機のダストボックスの重量を計る 

③計った掃除用具で掃除を行う

④重量を再度計る

 

④−①=先行の清掃具が取り切れなかったゴミの量が数値でわかる

 

2日間隔を空けて各3回×2=計六回試してみた結果は引き分け

先行 1回目 2回目 3回目
Anker Eufy RoboVac 11S 0.1g 0.1g 0.1g
クイックルワイパー 0.1g 0.1g 0.1g

 

 

なぜ引き分けなのかはロボット掃除機は四隅のゴミが取れずむしろ四隅に追いやり傾向がある。一方でフローリングワイパーはフローリングのくぼみにゴミを追いやる傾向がある。どちらも取り切れないゴミがあり残した量は同じだった。

 

今更ながらロボット掃除機を買った理由は価格が底値でこれ以上は下がらないと思ったからでいつかは買おうと思っていた。

 

床掃除をする理由としてはホコリアレルギーによるアトピーと鼻炎の症状を抑えるため。理論上は四隅のもカバーできる人力で掃除機をかけるのが最もキレイだが清掃中にホコリを吸ってしまう欠点

 

今後の運用としてはロボット掃除をタイマー設定で毎日走らせて週末にフローリングワイパーをかけて四隅を掃除機の細ノズルで吸い取っています。